施設にいるお父様が本日100歳の誕生日を迎えるということで、

コロナ禍で面会が難しい中、特別に許可を頂いてお祝いのプレゼントを渡しに行ってきました。

お父様はあまり会話はできないものの「お父さん、あたしだよ。」

という娘さんからの声掛けに反応しているかのように時折うなづいたり、手を動かしたりしていました。

利用者さんも何度も手を握り返して笑顔を見せていらっしゃいました。

 

プレゼントには自分で描いたご自身とお父様の似顔絵、大好きなコーラの絵に、

手作りの緑色のセーターをお渡ししました。

絵は施設の方がお父様のお部屋に飾って下さり、セーターも着せて下さるとのことでした。

このような時期ですので短い時間でしたが、

気持ちが温かくなる時間を一緒に過ごすことができ、私も嬉しく思いました。